海水浴はできないので、海辺を散歩しました。
これが浜辺の南端から見た湯野浜温泉です。
砂浜の幅が広くて、海水浴に最適です。



浜辺の中央あたりにきました。
ビーチボールバレー大会の準備に忙しそうな人がいました。



天気がよければ、夕日も見られたんですけどねえ。




海開きの翌日の土曜日でしたが、海の家はガラガラ。
この天気と気温では仕方ないですね。



波はおだやか、砂はサラサラ、いい浜です。






翌日はなんとか海水浴ができそうな天気でしたが、千葉まで戻らなければならないので、泣く泣く、湯野浜の海を後にしました。

ここまでは３年前までの画像です。
毎年、海の日の頃に行っていたのですが、梅雨が明けておらず、雨にたたられました。
でも今年（２００６年）は、８月のお盆前に行ったので、天気に恵まれました。



海水浴といえば海の家。
ここ湯野浜温泉海水浴場には、大きな海の家が３軒ほど並んでいます。



まずは腹ごしらえということで、頼んだのが、もつ煮。
お店の前で大きな鍋でグツグツ煮ているのがおいしそうで・・また、ビールに合うものといえばこれしかないと思って注文しました。



そしてなんといっても、生ビール。
海水浴場で生ビールが飲めるなんて、しあわせです。



他に頼んだのは、つけ麺。
これもなかなか海の家にはなさそうなメニュー。
涼しげでよかったです。
ボリュームも満点。



それから、ドライカレー。
カレーライスはよくあるメニューだけど、ドライカレーはめずらしいです。
これはもうすこし辛さがあってもいいかな、という味でした。



食事をした店を出て、ブラブラしていると、デザートにうってつけのものをみつけました。
やはり、ここ庄内地方の名産といえば、だだちゃ豆ですよね。



だけど、ボリュームがちょっとしょぼかったです。
もっとおまけしてほしかったなあ。３５０円もしたのに・・・。
でも味はしっかりだだちゃ豆でした。



食後、しばらく休憩して、沖にある浮島まで泳ぎました。
すぐそこにあるように見えますが、これが結構、遠いのです。
いい運動になりました。
ガイドブックには「遠浅」って書いてあったけど、１０ｍもいかないうちに私（身長１７７ｃｍ）も足が届かなくなりました。
途中で足がつらなくてよかったです。




ここで夕日を見ていく人も多いようですが、私たちは２時過ぎにはさっさと引き上げて、宿に戻りました。
３度目の湯野浜の海でしたが、３度目の正直で今年はいい海水浴が楽しめました。



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