さて、まずはお風呂へ。
こんな籠が置いてあって、バスタオルなどを入れて、背負っていきます。
なかなかおもしろい趣向ですが、ちょっと小さいので、あまり役に立たなかったです。



部屋の外は土間。
お風呂に行くにはさらに外の渡り廊下に出るので、とても寒かったです。
吹雪の時とかどうするんでしょうねえ。



２つある貸切露天のうちのひとつ。
十分な広さがあって、のんびりできましたが、ちょっとお湯がぬるかったです。
でも、なにかお茶のような独特な香りのある温泉でした。



なので、大浴場で温まりなおすことに。
大浴場の入口には、各部屋専用の下駄箱があるので、履いてきた草履を持っていかれることはありません。



大浴場の内風呂。
部屋数が少ないので、いつ行っても空いてました。



大浴場の露天風呂。
こっちは、温度調整がうまくいっているのか、温まりました。
やはり源泉掛け流しでは、温度調整が難しいようです。



不満なことがひとつ。
男湯には、リンスがないのです。
そんなとこケチらなくてもねえ。
女湯には、ちゃんとあったようです。



こちらはうれしこと。
風呂上りにダメ元でフロントに電話して、「生ビール部屋で飲めませんか」って聞いたら、「いいですよ」の返事。
やはり風呂上りは、コレに限ります。



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