さきほど、今回最後の仕事、夕食の配給を終えました。
私の担当はこのデカいパン。
人気がなく絶対に売れ残るだろうという前評判でしたが、「大きくて軽くておいしいよ」と、 口八丁手八丁でなんと完売（？）しました。
夕食は配給の残り、自衛隊さんのおいしいカレーをいただきました。

そして悲しいお別れ。
前回の能登半島では、ひとりさみしくボランティアセンターをあとにしましたが、今回は盛大なお見送り。
避難している方も、避難所スタッフも、そして一緒に遊んだ子どもたちも別れを惜しんでくれました。
やはり避難所張り付きのボランティアはいいです。

毎日、稚拙な文章のレポートを読んでいただき、ありがとうございました。
たくさんの想い出を胸に、また日常に戻っていきます。



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