朝食は、１階の広間でいただきます。
写真は、２階から１階へ降りるところの踊り場。
大きな絵が印象的でした。
廊下の照明と違って、こちらは洋風。
こんなとこも和洋折衷のお宿でした。



ありきたりの朝食と思いきや、魚の開きは、席についてから、焼きたてが運ばれてきます。
そして、右上に写っている「おしぼり」。
朝食におしぼりを出す宿はなかなか少ないのです。
初めての宿では、警戒してウェットティッシュを食事処に持参したりします。
朝食におしぼりが出るだけでも、ポイントは高いです。



魚の開きは、２種類から選べます。
チェックイン時にこれも選んでおきます。
２人で違うものを選んで、半分ずつ交換しました。
こちらはエボダイ。



そしてこちらは、アジ。
どちらも、身がやわらかく、味がしっかりしていて、ゴハンが進みました。



そして、昨夜のお造りから流れてきた伊勢海老の味噌汁。
かなり濃厚な味でした。
これを飲みながら、「また来たい」と思うのでした。
そして、チェックアウト時に、夏の予約をして帰りました。



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