| 2025年4月26日5:50-9:10 |
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| 【コースタイム】 平沢官衙遺跡駐車場(5:40)－ 第一給水所(6:05)－ 山口分岐(6:25/6:30)－ 新寺分岐(6:50/7:00)－ 頂上分岐(7:20/7:30)－ 宝篋山山頂(7:45/8:00)－ 山口分岐(8:40/8:45)－ 平沢官衙遺跡駐車場(9:10) |
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昨年に続いて、今年も登り始めは宝篋山。 いつもの小田城コースではなく、初めて山口コースから登ってみます。 平日ということもあって、人が少なく、歩きやすかったです。 それは、遭難したら誰にもみつけてもらえないということなので、気を引き締めて。 低山だからとなめてはいけません。 標高差400m強。 |
水を張った水田に姿を映す宝篋山。
標高差400m強。
気合を入れなおします。
平沢官衙遺跡駐車場に車を止めて、歩くこと15分。
第一給水所に到着。
ネット情報だと、この近くに臨時駐車場があるのですが、それらしき空地に表示は無し。
私有地に止めてトラブルになるのも嫌なので、引き返して平沢官衙遺跡駐車場に止めたのでした。
片道15分くらいは、なんともないです。
しばらく歩くと筑波山がひょっこりと。
そして樹林帯へ入っていきました。
きれいに植林されたような森。
この山は林業も盛んなようで。
左から登ってきました。
右下の山口Ⅱコースへ進みます。
頂上を踏んだあと、この右上の山口Ⅰコースから下りてくる予定。
小さな分岐も、わかりやすく案内を書いてくれています。
低山はこの案内がないと、道迷いしやすいです。
新寺コースとの合流点。
よく見ずにまっすぐいくと、新寺コースで下山してしまいます。
石に隠れた「山頂」という表示の方向へ進みます。
だいぶ登ってきました。
何合目という表示はありませんが、距離を出してもらうと、どのくらい登ってきたのかわかります。
傾斜はきついですが、段差がないので、歩きやすい。
ワンコ連れで登る人が多いのもわかります。
稜線に飛び出し、小田城コースと合流。
ここまで来れば、あと少しで頂上です。
稜線に飛び出しても、まだまだ木々の中を歩きます。
低山なもんで。
登山道に木を埋め込んで階段状にしてある。
それだけ傾斜が急だということですが、つまりは山頂が近いです。
頂上に着きました。
うしろに山桜も咲いてます。
筑波山もよく見える。
今日は筑波山は、どのくらいの人が登っているのかなあ。
広い頂上、誰もいませんでした。
さて、下山にとりかかります。
山口Ⅰコースを下ります。
最初の分岐まではコースタイムで50分。
練習登山なので、久しぶりに下りを飛ばします。
ついついまっすぐ行きたくなる景色ですが、小さな標識は左を示しています。
頂上直下の分岐はどの山も要注意です。
こんな名水もあるようで。
この時期、涸れてたようですが。
すぐ近くの沢には水が流れてました。
下りも歩きやすいです。
おかげでどんどん飛ばせました。
駐車場まで戻りました。
登った山の頂上を見返せるのも、低山ならでは。